今回お持ち込みいただいたのは、美しい鏡面仕上げが特徴の銀製ぐい呑み（盃）。底には放射状の彫刻が施された意匠性の高いデザインで、贈答品や記念品として使われていた可能性があります。一見すると工芸品としての価値が高そうな印象ですが、今回は素材としての「銀」に着目した地金としてのお取扱いとなりました。
見た目の美しさはもちろん、重量・刻印・純度などもその場で確認させていただき、銀相場に基づく価格でしっかりと査定いたしました。状態やデザインの良さを加味しつつも、お客様にとって納得いただける「確実な価格」での買取ができるのが、当店の強みです。
エンリッチ防府店では、こうした銀製品を「工芸品として評価する場合」と「地金として計量・換金する場合」の両方で対応可能です。今回のような盃のように、作家名が不明であっても、素材価値が明確なものは「重さ×当日の銀相場」でスピーディーにご案内。刻印や比重などの確認をしながら、貴金属のプロがその場で正確に判断いたします。
また、もし作家物や限定生産品などとしての価値が見込める場合は、美術工芸品としての付加価値も踏まえた査定に切り替えることも可能です。単なる「銀の器」として終わらせず、どこまでも丁寧に価値を探っていく姿勢こそ、当店が地元の皆さまに選ばれる理由です。
タンスの奥に眠っている銀の盃やトロフィー、カトラリー、湯沸し、花瓶など。「これって売れるの？」と思われるものも、実はほとんどが買取対象です。特に銀は、金やプラチナと同様、日々の相場で価値が変動する貴金属。見た目や使用歴に関係なく、「重さと品位」でお値段がつくのが最大の魅力です。
使わずにしまいっぱなしになっている銀製品は、地金として立派な資産です。処分するには惜しい、けど使う予定もない——そんな時は、ぜひ私たちにお声がけください。しっかり重さを測って、納得のいく価格をご提示いたします。
銀の盃・銀のカトラリー・銀の置物など、ご自宅に使っていない銀製品が眠っていませんか？エンリッチ防府店では、1点からの査定でも大歓迎。査定はすべて無料で行っており、「とりあえず値段を知りたいだけ」という方にも丁寧にご説明させていただきます。
また、箱がなくても、汚れていてもOK。素材が銀であれば、ほとんどのものが買取可能です。山口県防府市をはじめ、山口市・周南市・宇部市など近隣地域のお客様からも多数ご利用いただいています。不要になった銀製品をお持ちの方は、どうぞお気軽にご来店・ご相談ください！
