使われていないトリーバーチのトートバッグや、使われなくなったトリーバーチのバッグ、
眠らせたままのトリーバーチのバッグをそのままにしてしまっていらっしゃる方は、
このブログをお読みになってください(^^)/
早めの換金や買取をオススメする理由を書いていきたいと思いますm(__)m
「トリーバーチ」は、ヴィトンなどのような、超がつくハイブランドではないです・・・。
(エルメスやシャネルとは違う)
だからと言って、買取時に極端に安くなるわけではありません。
もちろん、状態や製造からの経過年数によって金額に差が出ますが、
良い状態のトリーバーチであれば、より高い査定額となります(^_^)
参考ページ:ヴィトンのまとめページはコチラ!
防府市、山口市、宇部市、周南市の皆様、こんにちは!
エンリッチ防府店です!
トリーバーチは海外セレブ達に人気のあるブランドですが、
日本においては、超が付くハイブランドの扱いではないようですね。
これは、販売価格帯がヴィトンなどにくらべ、
トリーバーチは「手が届きやすい」ため
トップブランドという認識が薄まっているのだと思います。
個人的には、作りもしっかりしているし、
デザインによってはヴィトンなどと同じように
高級感があるように思いますm(_)m
私は、地味に好きです。「トリーバーチ」(^^)
さて、本題に入りましょう!
詳細はWIKI先生にお任せするとして、ここでは要点を絞ってご説明させていただきますね(^_^)
よくあることで、デザイナーさんの本名そのままを用いています。
つまり、「トリーバーチさん」が作った「トリーバーチ」という事です(^_^)
ブランド品と言えば、まず思い浮かぶのは「ヨーロッパ」です。
スイスやフランスなど。
でも「トリーバーチ」はアメリカ合衆国です。
USA産のブランドと言えば、
他には「コーチ」や「ケイトスペード」が有名な所ですね(^^)
あとは「ラルフローレン」もUSAです(^^)
参考ブログ)アメリカ発祥のコーチ(coach)のバッグをお買取りさせていただきます!
パープル色の・・・ちょっと合わせにくい今回のトリーバーチのトートバッグですが、、、、
査定をするときに、どういったポイントが重要なポイントなのか・・・!!!
そのあたりを説明させていただきますね(^_^)
今回お買取りさせていただいたトリーバーチのトートバッグは、
素材が「ナイロン」と「エナメル」です。
そもそもナイロン素材は汚れに強いため、
少々汚れていてもマイナス評価になりません。
ただし、色褪せは原則的には、修復不可能なので、
マイナス評価となってしまいます。
そして、もう一つの素材の「エナメル」です。
エナメル素材はトリーバーチ独特の素材ではなく、
どのブランドでも用いております。
ヴィトンだってグッチだって、みなさん使われていらっしゃいますね。
その「エナメル」の一番の大敵が「色移り」です。
「気が付いたら変な色が染みついてる!」なんてこともシバシバあります。
そして、一度色移りした場合、基本的には取れません。
特殊な機械(光線)を使えば薄くなるものの、それでも完全には消えません。
この「色移り」が買取時には大きなマイナス評価となってしまいます。
使っていないから売ろう!と考えて引っ張り出したら「あらら」ってことにならないように注意しましょう(^_^)
※保管方法などについては、下の方で説明させていただきますね(^_^)
トリーバーチのカーフ系バッグでれば、比較的高い金額となる傾向です。
例えば、フルカーフのトートバッグであれば、
状態が良ければ1万円前後が大よその相場です。
ナイロン系バッグは、使用感のあるBランク以下だと3千円前後の買取金額が中央値のようですね(*´ω`*)
「手に届きやすい価格帯」で新品の販売がなされているため、ハイブランドに比べれば相応のリセールバリューとなっておりますm(__)m
エナメル部分に色移りなどが発生した場合、
他の部分がいくら新品同様でも査定額は一気に下がってしまいます。
そうならない為にも保管方法はしっかりと覚えておきましょう!!!
色移りは、他のバッグにくっつけて保管してしまうと発生してしまいます。
なので、必ず分けて保管しましょう。
また、一つのトリーバーチのバッグでも、
取っ手とその他の部分の色の違いがある場合も
くっつけないように保管しましょう!
湿気が多いからと言って、新聞紙にくるめて保管すると、とんでもないことになります。。。
湿気対策はダイソーなどで売ってある湿気取りを使いましょうm(__)m
保存袋に入れとけばいいじゃん♪と思われるかもしれませんが、一時的には良いです。
ですが、この保存袋、入れっぱなしだと湿気がこもりますので注意が必要です!
気が付いたら「ひび割れしそうになっている」なんてことないですか?
これは、クツをイメージするとわかりやすいのですが、
折れるところ(足の甲の部分にあたるところ)が原因です。
バッグでも同様に、保管方法がイマイチだと、
いつも一定の角度で折れてしまっていることも良くあることです。
そこから「ひび割れ」が発生してしまいます。
どうせ使わないからってギューーーって押し込んだらダメですよ!
ではこの辺でm(__)m