このブログでは、ヴィトンのワンショルダー「ディライトフル」の買取案内ブログとなります!
バッグ全般に共通することとして、A4サイズの書類が入るバッグは、比較的に高価買取になりやすい傾向です♪
ディライトフルによく似たサイズとしてネヴァーフルが御座います。
ネヴァーフルもA4サイズの書類が入る点が高評価を受けているバッグですね!
では、今回はディライトフルの査定ポイントについてご案内させていただきますね!
さて、サイズには「Lサイズ」「Mサイズ」「Sサイズ」と御座いますが、ここ最近の中古相場推移を見ていますと二極化しております。
一体どのサイズに偏っているのでしょうか・・・
答えは、「Lサイズ」か「Sサイズ」のどちらともです。
どっちかではなく、Mサイズ以外に二極化しています。
何が原因?理由?と探っていきますと、、、
A4サイズの書類が入る「Lサイズ」
小物しか入らない「Sサイズ」ということになります。
先日のブログでもご紹介したように、最近は電子決済が主流になりつつあるため、「小さいサイズ」のバッグの人気が高まっております。
つまり、長財布が入らなくてもOK!な方たちが増加しているという流れですね(^^)/
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一方で、真逆に当たる「大きいサイズ」のバッグに人気がないわけではなく、小さいサイズ同様に人気絶頂でございます。
主にお仕事で持たれる方が多いことが理由の一つです。
いったい何が人気の理由かと申しますと、、、、「A4サイズ」が入るか入らないか!です。(二回目(笑))
電子決済が主流となりつつある中で、長財布も入るし、A4も入る大きめのバッグもまだまだ人気があり、ちょっと中途半端なMサイズが少し人気度が下がっているように思いますねm(__)m
ということで、ヴィトン買取のエンリッチ防府店は、大きめサイズのヴィトンのバッグも高価買取を行っております!
さて、査定のポイントっていくつもあります。
真贋はもちろんですが、お品物の状態によって、査定額が1万円違うなんてことも御座います。
今回のディライトフルは、もう本当に1か所のみ重要なポイントが御座います。
それが、、、「ショルダーストラップ」
つまり!ヌメ革です!
大昔のヴィトンに比べれば、最近のヴィトンはヌメ革使用範囲が少なく(小さく)なっております。
これはダメージが入った際に見た目にも影響するし、「革」ですから、地球規模的にも使用は最小限に!ということだと思います。
※ちなみに、各トップブランドはクロコやパイソンなどの使用をほぼ止めております。
ディライトフルは、ショルダーストラップとタグのみにヌメ革を使用しており、その部分の劣化(シミ)が重要な査定ポイントですね(^^♪
そして、ヌメ革のシミにもパターンが御座います。
「雨のシミ」と「カビのシミ」。
同じシミでも、雨とカビでは価格に違いが出てきます。
どっちのシミが影響度が高いと思いますか?
答えは「かび」です。
カビは根を張り、奥の方まで染み込んでいきます。
ちょっとやそっとじゃ綺麗になりません。
ですが、雨のシミは表面にあるだけの場合が多く、購入者ご自身にてメンテナンスされる方もいらっしゃることで、高価買取に繋がるということになります。
雨のシミとカビのシミの見分け方は、いろいろあって難しのですが、斑点状だとカビの可能性大となります。
※一概に絶対とは言い切れません
日本は湿気が多く、一昔前のヴィトンはカビが生えて、内側がベタベタになったり、ヌメ革にダメージが入ったりしておりました。
バケツ型の「バケット」と呼ばれる、一時期人気を博したヴィトンのバッグが良い例ですね( ;∀;)
接着剤?の匂いがとにかくすごくて、鼻がひん曲がるほどです(ディスってないです)
ヌメ革使用率が下がっているとはいえ、「ヴィトン=ヌメ革」です。
今お持ちのヴィトンのバッグをいかに高く買い取ることができるかは、カビにかかっているといっても過言ではないかもしれませんね(^^)/
ご使用の予定がないヴィトン、ヌメ革使用率高めの場合は評価額が下がってしまう前にご相談くださいませ(#^.^#)
防府市にある買取専門店エンリッチ防府店は、ブランドリサイクルショップで御座います。
この道16年の査定人が1点1点丁寧に査定を行っております。
経験豊富な査定人による、最新相場での買取を行っております。
査定は無料ですのでいつでもお気軽にご来店ください(#^.^#)
「シミがあるから安くなります」ではなく、「シミがあっても、雨シミだから大丈夫!」が当店の査定です。
ということで、今回のブログはここまで!
ご不要になった方から、必要とされる方へ大切に橋渡し!
買取専門店エンリッチ防府店です(#^.^#)