「立て爪のダイヤ」とは、リングの内側に嵌め込まれた形状ではなく、
上に突き出た形状のダイヤの事です。
立て爪のダイヤは婚約・結婚指輪として、
その昔?流行(昔とかいうとご年配の方に怒られる(笑))していたデザインです。
もちろん、その分ダイヤの質も高くなり、
クラリティとしては高クラスが多いですね(^_^)
防府市、山口市、宇部市、周南市の皆様こんにちは!
エンリッチ防府店です!
う~~~ん。元ト○オのメンバーが今度は酒気帯びですって。
小学校の近くだったらしい。
私も小さい子供がいますので心配になります。
「子供見守り隊(?)」として活動されていらっしゃる
おじいちゃんおばあちゃんのことも心配になりますよね(。・_・。)
芸能人も人間ですからね。一歩間違うとこうなるわけです。
買取店やリサイクル店も同じです。
法に反するようなことをしているお店もあります。
腰骨立てて、胸を張って、顎を引いて、自信を持って運営出来ているか、
心当たりのある店舗は胸に手を当てて猛省すべきですね。
そんなことしてるから「リサイクルショップは・・・」と言われてしまうんです。
グダグダと前置きばかり長くなるので、続きはまた今度たっぷり吐き出します(笑)
さて本題です!
昔は、別々に選んでいたそうです。(私が生まれるくらいの時代)
まず、ダイヤモンドを選んで、その後土台を作っていくという流れ。
なので、極稀に「土台がシルバー」なんてこともあったりします。
これは、仮置き?という一時的な代替処置です。
もちろん土台が完成したら載せ替えるんですが、シルバーのままお持込されることもございます。
通常シルバーは酸化して錆びたり黒ずんだりするのでダイヤの土台としては不向きなのですが
こういう事例もあるので、
一概に「土台がシルバーだから上のこの宝石はダイヤではない」とは言えません。
リングを売るときには注意されてくださいね(^_^)
関連記事:【鑑定書付きダイヤ 買取 山口・防府】ダイヤモンドのリングを高価買取!
洋服を着るとき・脱ぐとき・・・「あぁもう!」
という事で引っかかりが気になる方が多くなったという事も理由の一つですね。
今の主流は低い立て爪型(または埋め込み型)です。何がどのように影響するのでしょうか?
立て爪の場合、ダイヤモンドはほぼ丸見えの丸裸の状態です。
一方で、埋め込まれた型の場合、上部の表面からは目視で確認ができますが
底部などは非常に見辛くなっております。(光を通して輝かせるため、底部にも穴は開いています)
つまり、査定時において全体が見えるダイヤと、一部しか見えないダイヤはどちらが有利かという事です。
これは主にカット(4Cの一つ)に影響しますね(^^)
立て爪のダイヤの方が「カット」をより正確に判断できる点で高値になりやすい傾向でもあると言えますm(_)m
埋め込み型が安くなるというわけではなく、立て爪の方がよりポイントアップするというイメージです(^^)
最近は立て爪でも低くデザインされているため引っかかりもないそうですね。
私は立て爪ダイヤのリングを付けないからわからんけど(笑)
ファッションリングと違い、婚約・結婚指輪ですので「鑑定書」が付属されていると思います。
鑑定書がある場合はお忘れなく一緒にお持ちいただくことで査定時間のスピードも速くなります。
品物が品物だけに、再販売とはならない為、再加工品としての扱いとなります。
よって、保存箱などは無くてもお値段に影響しませんのでご安心くださいね♪
たとえ、刻印(イニシャルや結婚記念日)があったとしても同様にお安くなることはございません(^^)
という事で、立て爪ダイヤの買取ポイントのブログでしたm(_)m
ダイヤモンドは非常に高価な品物であり、 ブランド品や腕時計などと違い査定力に差が出る品物です。
当店は第三者機関の判断も含めた査定方式を採用しております。
お客様が足を踏み入れた店舗の方だけが査定金額を算出する場合、
誤った安い金額になる場合もありますので 買取店がどのような査定方式をとっているかも重要ですよ(^^)
という事で今日はこの辺でm(__)m