ブランド界の帝王とも言われるルイヴィトンの「ポシェットガンジュ」をお買取りさせていただきました!
よく似たラインナップに「ジェロニモス」がございますが、今回ご紹介するこちらのお品物は「ポシェットガンジュ」です。
斜め掛けのボディバッグとして右に出る品物は無いほど人気のヴィトンのボディバッグですが、
使い方次第では少し難がある部分も・・・。
防府市、山口市、周南市、宇部市の皆様こんにちは!
「No recycle No life」
リサイクルなしには生きていけないエンリッチ防府店ですm(_ _)m
毎日が驚きと発見の連続です!(冗談でも嘘でもなく本当です)
新しい物も良いけど、どちらかと言えば古い物好き。
そんな皆様の為にも、今日も元気いっぱいお買取り(橋渡し)をさせていただきます!
では本題です!今日はヴィトンのボディバッグです!
ポシェットガンジュは本来的なボディバッグという位置づけです。
これに対してジェロニモスは、さらにフィット感を追求したボディバッグという位置づけです。
細かな違いは気にしない!
個人的には、どっちも同じようなもんだと思いますが、
ポシェットガンジュは丸みのあるデザインで、
ジェロニモスはスタイリッシュなデザインかな?と思います。
お持込率からすると「ジェロニモス」の方が人気が高いような気がします。
完全な主観ですが、
ポシェットガンジュは「女性向け」
ジェロニモスは「男性向け」
という勝手なイメージが出来上がっています。
ジェロニモスに比べ全体的に丸みのあるポシェットガンジュです。
ポケットの造りもシンプルで、大ポケット1つと、外ポケット1つという
徹底的に無駄を削ぎ落とした作りとなっております。
ジェロニモスに比べて高さが約2cm位長いので若干大きいかな?というサイズ感です。
そして、ポシェットガンジュは原則「モノグラム」となります。
スペシャルオーダーで「ダミエ」というパターンもありますが、まず目にすることは稀です。
ジェロニモスは3つの型が存在します。
ネットっでググるとウジャウジャ出てくるので割愛しますが、
ポシェットガンジュとの違いは「隠しポケット」の存在ではないでしょうか。
ポシェットガンジュのように、大ポケット1つ、外ポケット1つまでは同じですが、
ショルダー部分の付け根のところに「もう一つポケット」があります。
・・・まあ見ればすぐわかるので別に隠しポケットというまでの事でもないかもしれませんが。
ただ、これ何入れるん?的に戸惑うかと思います。
ライター?タバコ?鍵????・・・私もわかりません。
ホック式だから貴重品ではないと思います・・・。
入れたいもの入れたらよいかと思いますm(_ _)m
そして、ポシェットガンジュのようにジェロニモスも原則「ダミエ」となります。
スペシャルオーダーで「モノグラム」も存在します。
両者、逆転していますね(^_^)
関連記事:【ドーヴィル 買取 山口・防府】防府市にある買取店!ヴィトンの買取ガイド!
さて、気になる買取価格を見ていきましょう(^_^)
メルカリも見てみたので2行くらいの感想も書いておきます♪
モノグラムラインの「M51870」のBランクであれば
買取価格は20,000万円~35,000円が相場です。
もちろんAランク以上はもっと高くなります。
Aランクですとおよそ~45,000円が買取相場ですね。
ダミエラインの「N51994」のBランクの買取相場ですが、
ほぼポシェットガンジュと同じです。
ご参考にされて下さいね(^_^)
メルカリを見てみましたけど、Cランクのボディバッグのボリュームゾーンは50,000円前後です。
どれも余っていますね。30,000円後半(38,000円くらい)であれば売れてるような感じです。
数千円の違いがありますが、実店舗であれば手軽・即金が可能ですよ(^_^)
ジェロニモスもポシェットガンジュも、ファスナーは「L字」です。
掛ける方向によっては、前に持ってきたときにファスナーが下になってしまいます。
これが手放される理由・原因としてダントツに多いですね。
一瞬、どっちに掛けても大差ないんじゃないかと思いましたが、足を組む時、腕を組む時と同じで
フィットする掛け方は人それぞれなんだろうなと思います。
ちなみに、昔立て続けにポシェットガンジュのお持ち込みがあった時に、お二人とも同じ理由でした(^_^;)
・・・「飽きる」という理由はあまり聞かないですね(^_^)
さて、今回のブログはここまで!
私もぼちぼちボディバッグを買おうかな。
その昔、ヴィトンの保存袋をマイバッグにしていました。
今スーパーのビニール袋(笑)
おとといですが、目の前のおじいちゃんがゴミ袋をマイバッグにしてました。
斬新!(゚∀゚)