エナメル素材のルイヴィトンと言えば「ヴェルニ」です。ヴェルニは一癖どころか三癖ある品物です。
お買取りをご検討中の方は以下のブログをご覧になってお早目のご決断がオススメです。
このブログでは、高く売るための3つの秘訣をご紹介致します!
防府市、山口市、宇部市、周南市の皆様こんにちは!
昨日の夜はカレー、今朝もカレー、昼もカレー、夜もカレーのエンリッチ防府店です。
今回はバーモンドだったのでおいしかった。どうやら私はバーモンド派のようです。
そんなどうでもいいことは置いといて・・・今日はヴェルニ(ヴィトン)のブログです!!!!
さて本題!
今日は午前中からいつも以上に仕事をしたので午後からのんびり書いてます(^_^)
このヴェルニ、色が移ってしまうんですよね。新聞紙なんて重ねてたらオオゴトです。
英字新聞ならまだかろうじて許せる。日本語の漢字とひらがなだとセンスのカケラもない(笑)
むしろ、あえて英字新聞の文字を色映ししたらメルカリとかで高く売れるかもしれないとすら思ってみたり・・・。
しかもこの色移り、コーティングの内側に染み込んでいくため、
一度移ったら特殊な機械で光線をあてないと消えません。
その機械も大変高価なもので通常持っていません。
なので、ヴェルニの財布をお持ちの方は色移りに気を付けましょう。
お買取りの査定額も「ガクっ!」と下がってしまいます。
毎日使っていれば色移りも心配は無いのですが、保管中が一番危ないです。
可能であれば正規の保存袋に入れて保管しておきましょう。
紙系はダメですよ!くっ付きます!!!
実際に査定額にどれくらいの影響があるのかと言いますと、
「色移りの場所」「大きさ」などによってバラバラですが、
半額程度になる場合もありますのでご注意ください。
※ちなみに、ヴィトン製品の場合「イニシャル刻印」を入れている場合も
半額程度まで査定額が下がることがございます。
適当な画像がなく、わけのわからん画像を拾い上げてきました。。。
2つ目であることさえ伝わればいいか!という考えです。
これはどのヴィトンのお財布でもあるわけではなく、ヴェルニに多い現象です。
輪ゴムをイメージすればわかりやすいですかね?
放っておくとカチカチになって切れてしまう。
ヴェルニの製品も同じです。放っておくとカチカチになってひび割れてしまいます。
これに対してはエナメル素材用のクリーム(液体系)で保湿する感覚でメンテナンスが有効です。
毎日の靴磨きと同じようなもんです。(私は毎日しませんけど。面倒くさがり屋(笑))
週に1回でもいいと思います(^_^)まぁ普通そこまでしませんよね・・・?
もし、大切な方からプレゼントされた大切な品物であれば、、、ぜひメンテナンスしておきましょう\(^o^)/
その方がお買取り査定金額も高くなります\(^o^)/
ひび割れが発生してしまった場合の査定金額って厳しくなる傾向です・・・。
でも、エンリッチはそんな状態になっても頑張って高価買取を致します!
ひび割れてしまった部分は再生不可ですので、残った部分が価値となってしまいます。
要するに「部品取り」とイメージして頂ければわかりやすいと思います。
いくら「USED IN JAPAN」でもジャンク系は海外でもあまり売れません。
だからと言って「ゴミ箱にポイっ」はあまりにも切なすぎます・・・。
ジャンクでも最後まで使い倒すか、思い切って買取店に持って行くのもよいですね!
エンリッチは力の限り高価買取をさせていただきます!!!
これ、なんでなんかなーっていつも思うんです。
例えば、こっち側は普通なのに、反対側は色が薄~くなってるケースや、
海辺での日焼けのごとく、ハンドルやストラップが乗っかっててヤケてしまうケース。
これも色移りのように査定額においてはマイナスです。
そりゃそうです。買うときのことを考えれば当然。。。
「初めからこんな色だったと思う!」と仰られる方もいらっしゃいます。
そういわれれば・・・そうかもしれない(笑)
こんなにも色褪せが激しいんだから、もしかしたら最初からそうなるように作ってる?
とさえ思えます。
なんにせよ、直射日光のあたるところは避けて保管しましょう。
色褪せ自体は、査定額に影響するのですが、色移りやひび割れに比べれば大幅な減額にはなりません。
綺麗に色褪せが生じると、結構見分けが困難な場合があるので査定をする側からすると
値付けが難しいですね(_)
という事で今日はこの辺で!
晩御飯・・・カレーうどんか、カレーピラフか・・・どっちやろ。。。